このページでは、おすすめの図案集をまとめてあります。
平石智美のはじめての「白い切り絵」
切り絵といえば、教科書に出てきた「モチモチの木」の黒い切り絵でしたが、この図案集を見て「白い切り絵もあるんだ!」と衝撃を受けました。
現在は増補改訂版として販売されていますが、私が購入したのは改訂される前の図案集です。
図案をコピーして、猫ちゃんやウサギの切り絵を切りました。
白い切り絵では、どんな色で着色するか、色の組み合わせや色のグラデーションなど、人それぞれの個性が出る部分ですが、色をどう選んだら良いのかな?という問いにも、この図案集で解説してらっしゃいます。
平石さんの図案集は、ほかに2冊持っています(黒い切り絵の図案集も含む)。
平石さんはホームページで無料図案を公開されていて、Instagramもよく拝見しています。個展などもよく開かれているので、関東にお住まいの方はぜひ。
そのまま切って楽しめるステンドグラス切り絵100 季節の花と小さな動物たち
切り絵といえばこの人!というくらい有名な、大橋忍さんの図案集です。
正直、見ているだけでも良き。
大橋忍さんの図案集だけで、4冊持っているくらい。
実際切ろうとすると、けっこう細い部分や小さい丸も多いので、初心者の方には難しいところもあります。
でも世界観というか、独特の感じが飽きないというか。なんとなく、夏目友人帳とかのイメージに近いかなと思っています(個人的な意見です)。
平石さんと同じく、大橋さんのSNSもフォローしているんですが、たまに恐山アンナ(シャーマンキング)や猫猫(薬屋のひとりごと)の切り絵ファンアートを投稿されていて、親近感が湧きました。私もアンナちゃん好き。